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2013年1月25日金曜日

おみくじ三回ひく理論

おみくじひいたら、今年は大吉であった。
ちなみに二つ。

最初のは佐賀県武雄市の武雄神社にて。二回ひいたら、大吉が出た。
二つ目は福岡県の太宰府にて。こちらは三回ひいたら、大吉が出た。

経験則上、おみくじは三回ひけば大吉が出る。
世の中、一回だけ派の人が多いみたいだが、私の考えでは吉は積み上げ式である。
努力可能なのだ。


イメージ的には吉二つで中吉、中吉と末吉足せば大吉、と同じくらいの威力を持つと思っている。
かのヤンキースのイチローも打率よりもヒット数にこだわるとおっしゃっている。
その理由は、打席に立つことを積極的になるため、とのこと。
打席に立てば立つほど、ヒットを打つ機会が多くなる。
打率は上がったり下がったりするので、時には打席に立たないほうがいいこともある。
ただ、バッターというのは打席に立って打つのが仕事。
また野球選手になったというのも打つことが楽しくて仕方なかったというのがその原点だろう。
そういう本来的なあり方でいられるためには打席に立つことに積極的である必要がある。


おみくじも同じ。
何度もひけばそれだけ、こつこつと吉は積み上げられていく。
ついていないことを誰かのせいにしないだろうか?
それは間違いである。
常に幸福を求めようとすること、そのために努力し続けることが結果的に幸福を呼び込む。
何事も積み上げて行くことが大切なのだ。


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なんてことを真剣に語りだしたら終わりだと思う次第です。

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