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2010年12月8日水曜日

反貧困ーすべり台社会からの脱却ー

湯浅誠


メモ。
貧困問題はあるかないか、最大の敵は無関心。
貧困とは溜めがない状態。
すべり台社会。


搾取される時の惨めさは、昔グットウィルでバイトした時に経験している。
人脈の貧困は大学浪人中に。
仕事がない苦しさも就活浪人中に経験済み。
ここに私の原点がある。
だからこの本を読んで感じたのは貧困への同情ではなく、あわや自分もという危機感である。

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