ページ

2009年6月28日日曜日

NPOという生き方

島田恒
クリスチャン

公務員試験で経営学勉強したのが生きた。
ドラッカーとかマッカシーとか

東京都副知事ノート 首都の長の権力と責務

青山やすし

雇用危機をどう乗り越えるか

中野雅至
ソフトバンク新書

芸術立国論

再読。
平田オリザ。

谷さんにインタビューしにいった。
文化振興についてあれこれ。
ひとつわかったこと。
自分がいかに無知かということだ。
谷さんのような人と対等に渡りあえるように勉強していかなければならないことを痛感した。

2009年6月27日土曜日

ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて

生井久美子


詩「指先の宇宙」 福島智・作

ぼくが光と音を失ったとき
そこにはことばがなかった
そして世界がなかった

ぼくは闇と静寂の中でただ一人
ことばをなくして座っていた

ぼくの指にきみの指が触れたとき
そこにことばが生まれた
ことばは光を放ちメロディーを呼び戻した

ぼくが指先を通してきみとコミュニケートするとき
そこに新たな宇宙が生まれ
ぼくは再び世界を発見した

コミュニケーションはぼくの命
ぼくの命はいつもことばとともにある
指先の宇宙で紡ぎ出されたことばとともに

2009年6月26日金曜日

少子社会日本−もうひとつの格差

山田昌弘(東京学芸大学教授)

少子化の主因
�若年男性の収入の不安定
�パラサイトシングル現象格差(学卒後も親に基本的生活を依存する独身者)

近代社会の最大の問題点は、人間が社会的存在となるためには、仕事を「自分で」みつけ、愛情ある関係を「自分の力で」つくらなくてはいけない点である

キャリアではない仕事に従事している女性が、高収入でない男性と結婚して、そこそこ豊かな生活を送るための条件を整えることが必要である

2009年6月23日火曜日

そうだ、葉っぱを売ろう!

横石知二


徳島県上勝町のお話。

1981みかん寒波で全滅。
1986四軒の協力で「彩」スタート

日本の懐石料理では45日早い季節感を先どる

1999「株式会社いろどり」正式に発足。社長に町長、取締役に著者、社員は他に一人だけ。

さとしわかるか

福島令子

福島智の母。
指点字発明までのお話

2009年6月21日日曜日

美しい都市・醜い都市

五十嵐太郎
中公新書ラクレ

で、どうしたいんだ?
批判はいらない。理想を語れ!

2009年6月20日土曜日

教育のバリアフリー、そしてバリアフリーの教育

@東京大学安田講堂

爆笑問題のニッポンの教養に触発された第二弾。
盲ろうの教授・福島智教授の講演を聞きに東大までいってきた。
ユーモアを交えたトークが、教授の生命力の素晴らしさを感じる。
特に指点字を発明したシーンは母親との喧嘩が背景にあったことを語る場面はジーンと来た。
「バリアフリーの究極はコミュニケーション」

2009年6月12日金曜日

2009年6月11日木曜日

教育力

齋藤孝。
岩波新書。

「学ぶ」とは
あこがれにあこがれる関係性

2009年6月10日水曜日

芸術立国論

平田オリザ

文化行政への提言。
文化にどれほどの力があるだろうか。

2009年6月5日金曜日

漫才

ビートたけし。

ツービート漫才の総決算。
あらゆる時代の時事ネタが入ってた
過激

ハイバイ

アゴラ。

リサイクルショップのおばちゃんたちの話

前半と後半でカラーくっきり
演出家ネタはやっぱり面白い


アフタートーク前田司郎