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2008年8月31日日曜日

柿食う客「多い日」

エムキチのギャグバージョンみたい
面きり、見栄をきる

ゲーム的リアリズムならぬテレビ的リアリズム

2008年8月26日火曜日

スカイクロラ

押井守


主人公が二重あごにみえるショットがあった
読売新聞すぽんさー

2008年8月25日月曜日

原君メモ







旅(お伊勢参り)の終了からあっという間に一週間以上経つ。
原君のことをいっぱい知ったわけで。
思い出しがてらメモ。

フルーツが好き。
一番は梨。

MC原という謎のFM系のDJキャラが箱根を筆頭に随所で出現。
TOKYO FMとコラボってるらしい。

意外と地図が読めない。
その原君と一緒。
ぼーっとしていることが多いのか標識を見落とし、何度か道を間違えていた。

体力が意外とあった。
旅だと張り切るタイプのようだ。
日焼けし浅黒くなった彼は見違えるように輝いていた。

動物好き。
鳥、鹿、犬など何でも好きなようだ。
箱根では犬と会話していた。

眠くなるとどうしようもなくなるようだ。
チャリに乗ってても眠りに落ちてしまうため危険である。

「コバさん」と呼んでくる時には侮蔑の意が感じられた。
明治の校歌を替え歌した「おおバヤシ」とかいろいろ歌つくってた。

そういえば名古屋ではスーパーよーた・実家に行った。
親御さんに、金魚飲ませた者ですとは当然言えない。
朝食のきしめんがうまかった。

その後名古屋港の近くではモンゴルの祭りみたいなのを口ずさんでた。
俺もパーカッションで参加した。


まとめ
ポカリスエット(粉のやつ)がうまかった旅だった。
箱根のきつかった本当に。
その反動で箱根越えのあとのながい下り坂の風が最高に気持ちよかった。
静岡県の長さ。
俺の眠りの深さ。
コインランドリーで寝ていた時には、生まれて初めて見知らぬ親父に蹴られて起きた。
スーパー銭湯通い。
またやるたくなるといけないから書いておく。
二度とやりたくない。
こぎ続ける苦しみ。
けつの位置。床ずれみたいなやつ
日焼けの痛み。
なかなか減らない目的地までの距離。
歩道の段差、国道のトラック。
サウナ並みに汗をかく。
2008年8月10日(日)~16日(金)
計7日間(行き・チャリ6日、帰り・電車1日)
神奈川県大和市~三重県伊勢市まで400キロ超

2008年8月20日水曜日

偽善エコロジー

うさんくさい環境問題
エコ批判のこの本もなんかうさんくさかった

エコってダイエットみたいなものではないか
無駄な脂肪をなくしスリムな体になる
そのほうが健康で、見た目も美しいみたいな

2008年8月16日土曜日

時が滲む朝

楊逸

どこかレトロな雰囲気
まだそんな国家とかやってんのかい?っていう時代錯誤観

理想を抱きエリートになって国家に奉仕する発想をまっすぐに信じるって、明治時代みたい

ブンガクって近代化には必要なものみたいだけど、こういう内容を中国でやるならともかく日本語でやってもなって思った

選評で石原慎太郎が羽田圭介「走ル」を褒めていた。

2008年8月10日日曜日

お伊勢参り

家を出た
お伊勢参りが始まる
スポーティな旅は未知数だ(果たして一週間しかなくて大丈夫なのか・原君はどのくらい痩せるのか)

Tシャツにジャージいう稽古着の趣
靴は久しく眠っていたテニスシューズをセレクト
リュックもテニス用のプリンスのもの

昨日の酒が残っているのか頭がぼーっとしている

2008年8月8日金曜日

OUT(上・下)

桐野夏生

昔、釈由美子が出てたドラマで似たようなやつがあった気がするがこれが原作だったのか

しかし原作には忠実にできない類だ
小市民的な閉塞観

2008年8月3日日曜日

てのひら一文

徳間文庫

築山桂

時代小説に触れてみた
筋書き小説・勧善懲悪
江戸後期・大阪の寺子屋の話。
三姉妹が経営、浪人がやってくる。悪い人をとっちめてくれる。

2008年8月1日金曜日

崖の上のポニョ

ある種ホラー
子供は怖いもんしらずで時に残酷
子供がいっぱいいてしきりにつっこみをいれてて面白かった