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2008年6月30日月曜日

2008年6月23日月曜日

2008年6月21日土曜日

ハイバイ@駅前劇場

昼にみた芝居(現在はやりの静かな演劇の寄せ集め)がつまらなすぎた反動もあってとても面白かった
やっぱり、その、ものづくりをするからには「機微」ってのが何より大切だと思う
その点が滲み出ているところが素晴らしかった
岩井さんは役者としても素晴らしかった

エイジ

重松清

タイトルからは長渕剛の映画を想起させるが全く関係ない


同級生が通り魔っていう中二の話
仏作って魂いれずってやつでガキの心は大人からみた子供の心でしかない
NHKとか教科書向けの本

2008年6月18日水曜日

あの頃ぼくらはアホでした

東野圭吾エッセイ

暗夜行路

志賀直哉

原雄二君が獣姦説を唱える奇書(そして最後は死ぬとかおっしゃってた)

だらだらしてて読むのになかなか骨が折れた
小津安二郎が戦争に行った時に持って行ったとか
なるほど雰囲気は小津映画の感じ
自分の中ではラストの大山がユリイカの阿蘇山と重なる

2008年6月16日月曜日

マジックアワー

三谷幸喜


商業映画のど真ん中
オールスターキャストってどうなんだ?
野球みたいにオールスターってどこか弛緩してる
これでもかっていう商業路線に失望
砂糖入れすぎたコーヒーみたい

途中から香川照之がかづなさんに見えて仕方なかった

三谷幸喜作品の女性って記号っぽくなるのはなんでなんだろう。セックスを感じさせない

2008年6月14日土曜日

肩ごしの恋人

唯川恵

江国みてえじゃねえか
女の子ウケは(特にOL)抜群だろう

2008年6月10日火曜日

ネバーランド

恩田陸

一般受けしそうな青春グラフィティ。
読んだ後何も残らないけど「郷愁」として機能する

2008年6月8日日曜日

中田語録

中三の頃持ち歩いてた

立川ドライブ

しびれた
ラストは不覚にも目頭が熱くなった
音楽かっこよかった
赤堀さんは役者としても一流だ(いい年して女性経験少ないものの独特の不潔さを完璧に演じてた)
前回とあまりに違いすぎて気付かなかった
台本しっかり買いました

さまよう刃

東野圭吾


少年犯罪復讐
四時間ぶっ通しで読んだ

人権派弁護士が少年犯罪の被害者になったらどうなるのかふと思った

グランドフィナーレ

阿部和重

変態バンザイ

2008年6月7日土曜日

2008年6月3日火曜日

走ル

羽田圭介

ロードノベル
ヒッチハイクの時の感覚が蘇る

茶の味

日本の田舎風景
浅野忠信の息遣いのリアルさ

もやもやとした悩み。
時間とともに去りぬ