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2007年6月6日水曜日

嫌われ松子の一生

いやあ飽きちゃったよ、30分くらいで。
画はすごくキレイでしたね。
とってもカラフル、きらびやか。
だけど、これが段々馴れてくるとけばく感じるんだな。
キャバ嬢見てるようなもんだ。
装飾しすぎた・作りすぎた美であって、なんかこう、片付けしたといって隣の部屋に全部押し込んだ的な嫌らしさ、または、甘ったるいケーキを食い続けるみたいなそんな重さがある。
全部の画にインパクトがありすぎて疲れてしまう。
監督の方はCM出身らしいんですがその手法で全部映画にしちゃった的な感じです。
前作の下妻物語は良かったのにな。
でも、この作品もスクリーンで見たら違う気が。
ミュージカルのシーンとか結構気に入った。

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